2008年 信州旅行記 その六 ~奥蓼科 御射鹿池~

尖石縄文考古館を後にした小生たちは、
さらに車を走らせ、奥蓼科温泉郷へ向かう山道を目指す(^^♪

徐々に、上り坂、さらにワインディングやヘアピンカーブが続く道。
当然の如く、MYレガのSIドライブはS#モードでアクセル全開!!!
いやぁ、初めて山道をレガで走りましたが…
速いっす\(◎o◎)/!
ヘアピンの立ち上がりも旧レガのようなドッカンターボの怖さがなく、怒涛の加速をしてくれます。
足周りも、バタつくことなく四輪とも路面に張り付くという表現が当てはまりますね。
少々、燃費も悪くなっているようですが、ほどなく目的地に到着です。




そこは、
東山魁夷作「緑響く」の題材になった場所へ。

SHARP AQUOSのCMで幻想的な池の畔で吉永小百合さんが白馬と夢うつつの中にいる、あの場所です。

この季節だと、霧が立ち込める夜明け前とかがいいかもしれませんね。
朝方は風もあまりありませんし、もっと水鏡もきれいに映るのかも。
それよりも、紅葉のシーズンがもっときれいなのかも(^^♪



2枚の写真を合成してみました(^^♪
全景はこんな感じです。

この御射鹿池(みしゃがいけ)、実は人工の池なんだそうです。
しかし、周辺の風景と実によく調和しているというか。
また、違う季節に訪れたいと思いながら…



季節は少しずつ秋に向かっているのでしょうか?!
アキアカネがカメラバッグで羽を休めていました。
これからどんどん里に下りて行くのでしょうね。
実際はこの日も、結構暑い日ではありましたが… (その七へ続く)