『お医者さんと禁煙』14日目:2度目の診察
今日でチャンピックスを服用しだして2週間。
禁煙外来ではお約束の、2度目の診察の日であります。
今回は『呼気中一酸化炭素濃度』のについて少し…ww
呼気中の一酸化炭素濃度を測定することで、
その人がどのくらい酸欠状態にあるかわかるようです。
どのくらいの喫煙習慣なのかも当然わかるという仕組み。
つまり、血中のヘモグロビン(酸素を運んでくれる血色素ね)は通常
酸素を運ぶために人間の体の中で働いているんですが、
強く結合して、酸素とは見結びつかなくなる。ゆえに、必要な酸素が体内の
隅々に行き渡らなくなって、結局酸欠を起こすという仕組みなんだそうです。
だから喫煙者は運動するとすぐ息が切れる…(>_<)
で、小生の場合…
前回:46ppm
今回: 2ppm(^-^)
ちなみに、
0~ 7ppm:ノンスモーカー
8~14ppm:ライトスモーカー
15~24ppm:ミドルスモーカー
25~34ppm:ヘビースモーカー
35ppm以上:超ヘビースモーカー
8~14ppm:ライトスモーカー
15~24ppm:ミドルスモーカー
25~34ppm:ヘビースモーカー
35ppm以上:超ヘビースモーカー
ちなみに通常、1度の喫煙で血中一酸化炭素濃度は上昇するのですが、
約8時間で通常値まで戻るらしい。
ただし、喫煙者は、戻りきる前に喫煙を繰り返すから、
呼気中の一酸化炭素濃度を測れば、喫煙者か否かすぐにわかるそうなww
つまりは慢性的に、酸欠状態なわけ。確かに体には何一ついいわけがない。
そこの中学生や高校生のの諸君。
学校でこんな検査されたらたまんないよね(*´艸`)
ちなみに小生の場合、初回受信時には見事
『超ヘビースモーカー』
の称号をほしいままにしていたのですが、
禁煙8日にして、
一酸化炭素濃度的には『ノンスモーカー』の仲間入りとなったわけでww
吸わないことの効果が数字でわかる仕組みにもなっているようです。
2週間前まで、こんなことに興味すら持たず、
何気にタバコを吸ってた小生ではありますが、
こんな状況になると、いろいろ知りたくなるもので…
ググったり、診察時にいろいろ聞いてみたりの知識なので、かなり適当ですので、
真に受けないでくださいね(^_-)-☆
で、本日の小生は…
喫煙本数0本!吸いたい願望もそんなに強くはないのですが、
食後等の習慣からか、手持ち無沙汰で少々恋しくなることはありますです…ハイ!
また明日も1日ちょっとだけがんばってみますww