ゼロ磁場地帯を行く!~⑤パワースポット『分杭峠』

自宅から6時間かけてやっとたどり着いた「分杭峠」。



その昔、国の境に杭を立てたことから「杭で(国を)分ける」で
分杭峠と呼ばれるようになったとか。



静岡の秋葉神社まで続く昔からの街道だったようです。
昔の人はこんな山道を歩いて通ったんだよなぁ…



今から向かう高遠の街が見えるか。
ゼロ磁場の影響か(ラジウム線が通常より強いとか)
なんとなく青かぶりしてますかね。

今回ここへ来た理由は、「気場」を訪ねてではなく
あくまで「酷道」を走りたかったからww

山道をちょいと歩くと水汲み場があって、休日は渋滞してるんだとか\(◎o◎)/!

TVでも良く紹介されてるんですよね。
リューマチが治ったとか、車いすの人が歩けるようになったとか???

その気場に1時間ぐらいとどまるとその「気」を感じられるようになるとか
言う話だったのですが、この時点で3時を回り流石に先を急がねばならないので、
また次回「パワースポット」をゆっくり楽しみに来ようということで
とっとと出発します。

まだ酷道が続きますのでね…(*´艸`)


その後、ひたすら北上を続け、高遠・杖突峠を抜け八ヶ岳に抱かれた茅野市



御団子ハーケン\(◎o◎)/!
茅野市内の299号線との並走区間です

そして出発から約7時間半。
目的地の蓼科に到着したころには綺麗な夕日が沈もうとしてました。