21世紀のドリフトマシン???

東京モーターショーが開催されてますね。
小生は行く予定もありません。名古屋に来たら行ってみようかと思ってるぐらいですが。
ちなみにエコで不況のこの時代、参加企業数も激減で、目玉はFT-86ぐらいでしょうか。

でも、昨日ネットで掲載されていたチーフエンジニアのコメントで萎えましたorz



拾いもので済みませんwww

「開発目標は、ドリフト性能世界一です。ゴルフのスコアで100を切れるくらいの運動能力がある人ならドリフトが決められる、そんなクルマを目指しているんですよ」
こんなコンセプトの車が果たしてリーディングカンパニーと言われる某T社のチーフエンジニアの口から出てくるのは、一体どういうことなんでしょうかねぇ┐( ̄へ ̄)┌ 

誰もが、公道でカニ走りするために、FRクーペが欲しいとは思っていないはず…
格好良くて、普通に乗ってても気持ちいい!
それがクーペだったりスポーツカーだったりするんではないのでしょうか。

そこまで言うなら土屋圭一辺りに走行実験任せるぐらいのハチャメチャさも欲しいが。

車の良しあしなんて、その車を如何に企画し、まとめるか!
その頂点にいる人の技量で決まるような気がしてね。
なんちゅう幼いコメントだろうと…

きっと、購入層はアラフォー以上の年代でしょうが、
大体ゴルフのスコアとドリフトにどんな共通点があるのかと…

実際車両を製造する、FHIはどういう気持ちでこのコメントを受け止めてるんでしょうか…

もし小生が、この車の量産車を買うとすれば、
OEMの○Tマークではなく「六連星マーク」でかつ、「通勤車にできる条件」がそろえばですけどね。

せっかくの素材なんだから、幼いセールストークはさけてほしいなぁ。

ちなみに「BRスポーツ車両企画室」なんていつ出来たんだwww