今日も早朝練習p(^^)q (K10Dの独断短評も・・・)

凝りもせず、3日続けて、三好池です。
今日は雲が多く、どうなることやらと思いながらの撮影でしたが・・・



↑夜明け前の1枚目。ちょこっと、ホワイトバランスいじって遊んでみました。
(P:F3.5,1/30 WB:太陽光(アンバー7,マゼンダ7) 焦点距離18mm)



(P:F4.0,1/60 WB:太陽光 焦点距離18mm)


(絞り優先:F8.0,1/30 WB:太陽光 焦点距離18mm)
↑雲への反射で、シャッター押すのも忘れて見とれてました・・・



(絞り優先:F5.6,1/90 WB:太陽光 焦点距離18mm)
↑日の出の瞬間



(P:F4.0,1/45 WB:太陽光 焦点距離20mm)


(P:F5.6,1/60 WB:太陽光 焦点距離50mm)
↑朝日を受ける三好池と、その後ろに猿投山を望む。

基本的に、測距点オート、測光モード分割、Pモードか絞り優先でWBは太陽光(デフォルト)、
でこんな感じになります。
仕上がりは、ナチュラルです。鮮やかモードも使えばもう少しVIVIDな絵になるかも。
まだまだ、どうすれば肉眼で見た感動が伝わる写真になるのか???ですが・・・プロじゃないんだから・・・

シャッタースピードや露出の調整もファインダーから目を離すことなく出来る操作性の良さには圧巻です。
ホワイトバランスもお任せでも結構いけそうですが、朝日や夕日は多少黄色っぽくなる絵も中にはあって、
まだまだ今から好みを探さねば。
重さも、それなりにありますが、手の小さいほうの小生でもホールド感は良好。
撮影モードがいろいろあってこれから勉強していかないと、宝の持ち腐れになってしまいます。
あと、レンズですね。
DA18-55mmF3.5-5.6ALは、広角端では暗いところでの撮影が苦手そう・・・
300mmぐらいまでの望遠と、広角単焦点が今のところ次のターゲットかな。

次は『繊細な解像感に加え、豊かな階調感を必要とする風景写真は、画質革命、
K10Dのテーマといえます』のキャッチコピーを存分に発揮できるレンズがほしい!
でもその前に、繊細な解像感が判別できる目と腕を養わないと・・・(>_<)


追記:焦点距離は35mmフィルム換算してませんので・・・念のため


機材:PENTAX K10D DA18-55mmF3.5-F5.6AL