06年信州旅行記 ~その四 夏の隠れ家~



信州原村の第一ペンション村にある、『Iペンション』。(・・・ペンションのパパさん・ママさんの承諾得てないので・・・)
小生がいつも迷惑を掛けている定宿である。

日々の疲れを落とすべく、毎年夏には必ずここへとやってくる。

このペンションは、部屋にエアコンも無ければ、TVも無い。
しかし、1300mの標高がもたらす夏の涼しさは格別なのです。
あたりは森に囲まれ、木々の間をそよぐ風の音ぐらいしか聞こえてきませんが、静かで落ち着くところです。

↓宿泊時の夕食



最初にスープ。この日は枝豆のポタージュでした。



前菜。蒸しアマダイの中華風あんかけ。



サラダ。



メインディッシュ。牛肉のパイ包み焼き。



デザート。桃のシャーベット。

パパさん・ママさんの創作料理の数々です。ここのオーナーのモットーは、リピーターのお客さんには、以前出したものと違うものを出すこと。
宿帳には、宿泊時のメニューが、数年分はとってあるとか。
お世話になりだして、早17年。確かにほとんど同じものは食べたことが無い。

おなかいっぱい、食べた後は、他の宿泊客と一緒に、よるの雑談タイム。
さすがに17年も毎年通っていると、前にご一緒した方とかもいたりして(相手も覚えてくれてる・・・結構恥ずかしいかも)

午前0時過ぎ部屋に戻り寝室でぐっすり。

翌朝、早起きして、散歩がてら、朝市の会場へ!




散歩の後は朝食です。






今回も2泊させていただきましたが、家にいるより気持ちの休まる小生こころの故郷みたいなところです。

また、機会があったら、パパさん・ママさんも紹介します。
Iペンションのパパさん・ママさんに、いつもありがとうの気持ちを込めて!