れは、高校2年のときだった。
当時、小生は、学校から帰るとステレオの電源をONにして、FMから流れる音楽を
エアチェック(ようはFM放送をテープに録音すること)することが
日課のようになっていたのだが、
ある日FMから聴いたことの無い歌(聞いた事の無いアーティスト)に、鳥肌もので反応してしまった。
『Tokyo Tower』by
角松敏生。
楽器はぜんぜん詳しくないので、音の良し悪しは割愛しますが、独特のメロディーラインと
ちょっとHな歌詞に、小生すっかりハマッテイマシタ。
その直後、FMレコパル(当時はFM雑誌がいくつもあったなぁ)の番組欄を確認し、少ないお小遣いで、
次の日に買ったアルバムがこれ。↓
アルバムと言っても、LPレコードです。
結構、自分の中ではお宝もののアルバムなのですが。
今でも聞ける状態なのかって?
ターンテーブルは何とか生きていますが、アンプがねぇ・・・
PHONO
イコライザー付の新しいアンプが欲しいです。
・・・また機会があったら貧乏オーディオについても書いてみるかな・・・