『GOLD DIGGER ~with true love~』 by 角松敏生 ('85.5)

れは、高校2年のときだった。
当時、小生は、学校から帰るとステレオの電源をONにして、FMから流れる音楽をエアチェック
(ようはFM放送をテープに録音すること)することが日課のようになっていたのだが、
ある日FMから聴いたことの無い歌(聞いた事の無いアーティスト)に、鳥肌もので反応してしまった。

『Tokyo Tower』by 角松敏生
楽器はぜんぜん詳しくないので、音の良し悪しは割愛しますが、独特のメロディーラインと
ちょっとHな歌詞に、小生すっかりハマッテイマシタ。

その直後、FMレコパル(当時はFM雑誌がいくつもあったなぁ)の番組欄を確認し、少ないお小遣いで、
次の日に買ったアルバムがこれ。↓




アルバムと言っても、LPレコードです。
結構、自分の中ではお宝もののアルバムなのですが。

今でも聞ける状態なのかって?
ターンテーブルは何とか生きていますが、アンプがねぇ・・・
PHONOイコライザー付の新しいアンプが欲しいです。

・・・また機会があったら貧乏オーディオについても書いてみるかな・・・