『K-7』で少年サッカーの試合なんかを撮ってみた

今月は毎週日曜日にジュニア2号の少年サッカーの試合が連続します。
K-7の連写性能およびAF性能の進化を試すのにはもってこいのイベントであります。
もちろん、試合の勝ち負けのほうが建前上優先されます…www

今日はその第1弾。梅雨の晴れ間ということで、かなりの暑さが予想されましたが、
花曇りで割と風もあり、ジメジメした状態とは違って観戦もまだ楽ではありました。
結構暑いには暑かったし、日焼けもしてましたけどね(爆

20分ハーフの試合が2試合。
以前まで、K10Dで最高は700枚ぐらいが限界でしたが、さて今回は如何に!

結果、約1250枚\(◎o◎)/!
そのうちピン抜け・ピンボケ等々明らかに絵にならないものが90枚ほど…
要するに9割以上の確率で、何とか被写体を捉えてます\(◎o◎)/!
さすがに、今回は調子に乗りすぎて撮りすぎました(^^ゞ
次回からは自重します<(_ _)>

これがベストショット!というものではありませんが…4枚ほど。
ピントの甘いものが多いのは、小生の腕のせいですorz
顔がなるべく出ないよう自重気味に選択しましたが…www
今回は撮って出しばっかりです(サイズ縮小だけしました)。













して、今回の撮影仕様を紹介すると…
カメラ:PENTAX K-7
レンズ:SIGMA APO MACRO SUPERⅡ70-300(前玉の重いズームですwww)
AF:AF-C固定
ホワイトバランス:AWB
撮影モード:シャッター優先(1/1000~1/1600ぐらい)ISOオート(100~400)
ドライブモード:連続撮影Hi
測光モード:分割測光
記録サイズ:6M jpeg
画像仕上がり:鮮やか(ファインシャープネス+2)
…ぐらいを基準にして撮ってました。

率直な感想から言うと、

連写速度:  これ以上いりません(^^♪
        何故って、すぐに10万回のシャッター耐久回数来ちゃいます(爆

AF性能:   鳥撮りでは苦戦してましたが、対象物がこのぐらい大きいと、
        小生のSIGMA APOでも十二分に速いです。
        AF-Cで連写してる時のレスポンスはも良好。
        NやCならもっと速いんでしょうが、かなり満足ですよ。

WB:     以前にも話しましたが、かなり忠実。ある意味、あっさりしてる。
        ただし、好みとしては結構K10Dの様な色合いも捨てがたい。
        (今思うとかなり濃い感じかな)

電子水準器: これ結構使えます。ファインダーのなかで結構ふらふらしてるんですが、
         水平に構えようと矯正してくれますし…

自動水平調整:電子水準器である程度水平出ししておけば、かなりいい感じで、水平補正もかかります。
         連写時でも、そんなにストレス無かったですよ。

セミナーで田中センセの云ってた意味が良く判りましたよ( 一一)

と、まぁ、今回は動き物主体で使った機能のレポになりましたが、
問題はいい気になって連写しまくってると、気づけば一体何枚撮ったの???
になってしまうということ(爆
CやNな方はそんなの当たりませでしょうが、
ペンタ使いの小生には十分カルチャーショックですね、この感覚は…。
かなり、レスポンスが向上してるので、気持ちよく撮れちゃいますので。
今回SDカードも16Gクラス6突っ込んであるんで、気をつけないとHDDの容量もやばい…www

そうそう、出掛ける前にバッテリ充電100%で行ったに入ったんですが、
1250枚撮っても、容量の表示はフルでした(^^♪
バッテリの容量はかなり褒められるレベルですね。K10Dでも800枚ぐらいは気にせず撮れましたけどね。
まぁ、目盛一個減るとK10Dと同じくEmptyはすぐなんでしょうけど(^_^;)
ということで、試合の合間にカメラ屋さんで予備バッテリを1個買っておきました。
バッテリグリップもきっとそのうち手を出してしまうんだろうなぁ…www

余談ですが、カメラそのものの重量もK10Dよりやはり軽い分、腕の疲れは軽減されましたね。
振り回してても苦にならない!いやぁ、よくできてると思います。


しかし…
そろそろ、朝焼け撮影に出掛けたいけど…お盆までお預けでしょうかね(-。-)y-゜゜゜