劣化…orz

先日、通勤快速の足回りを覗き込んで見てみると、



↑右前脚



↑左前脚

図示部にゴム劣化がぁ…

スプリングシートと、アブソーバのピストンカバーがボロボロです…
まぁ、初回登録から7年以上経過した車なのでしかたないか?!とも思いますが…

こういうところは、T社の車って結構ずさんだったりするような気がします。
FHIの車は足回りとかは、ここまで醜くならないで旧レガも役目を終えてくれましたし…
見えるところは、果てしなく、作りこんでるけど、見えないところは…
日本人の感覚に、足回りの部品が、消耗部品だという認識も低いのが、
そうさせていることは間違いなく。

だから、T社の車って、長く大事に乗ろうって気にさせる車が少ないのかな???
仕事柄、しょうがないので所有してますが、そうでなければきっと買ってないなぁ…

そのうち、スプリングがずれてギシギシ異音がしたり、
シール不良で水や泥が入ってピストン部からのオイル漏れ…
なんてことになりそうですが、日本の法定速度域で使う分には致命傷にはなりませんしね(-。-)y-゜゜゜

財務省に陳情させていただきましたが、
「この車にお金かけても仕方ないでしょうΣ(`Д´;)」
と、一言で却下されてしまい、
あえなく、補修とローダウンとの一石二鳥の野望は打ち砕かれましたorz

でなくても、腰高でホイールアーチとタイヤとのクリアランスが広くて
お茶目に見えてしまう、うちのフィールダー君。


もうチョット格好よくさせてあげたかったのですが…

きっと、10諭吉ぐらいの費用は軽くかかると思われ、今のところ様子見でありますorz

たしかに、これだけの予算があればK20Dが手に入るか(爆