【BL5E NEWレガ 出撃!】 ~その1~ 富士を目指せ!

NEWレガが我が家にやってきて3日目、待ちに待ったFIRST MISSONを始動する。


10月21日午前5時 カミサンに起こされ目覚める。


いい天気である。
今日のMISSIONには絶好の秋晴れ!

午前6時 自宅を出発!
一路東名高速、東名三好ICを目指す。
今回のMISSIONは、あくまでも、『慣らし』が目的。
「いまどきの車で、慣らしなんて…」と鼻で笑われる方も、きっと多数いらっしゃると思うのだが。
『慣らし』とは、単に、エンジンの当たりを取るだけにあらず!
駆動系から、カーオーディオのスピーカーのエージングまで、もっと言うと、
乗り手本人が車に『慣れる』という大事な儀式と小生は勝手に考える。

「急のつく動作を最大限排除」「エンジン回転数は3000回転以上を封印」を課題に、
ランプから高速本線へ合流する。

6速2400回転100Km/h巡航で、早朝の高速を東へ!


ここで、NEWレガのFIRST IMPRESSIONを。

BE5Bと比較してまず気付いたことは、ボデー剛性の高さ。
シロートの小生にもはっきりわかる。
決してBE5が劣っているのではなく、それ以上にしっかりしているということ。
乗り心地も、ハーシュネスの収まり方も良く、
18INCHのFATなシューズをきちんと履きこなしてると言ったところか。
同乗する家族も、乗り心地で文句を言うような醜いものではない。
実際、ジュニアどもは後部座席で平気で寝られたようだし。(
この件は、他の子供と比較しちゃぁいかん所かも)
そりゃぁ、インプやエヴォのような、コンペティションモデルとは一線を画すが、
GTカーとしてのポテンシャルやいかに!

エンジンの特性は、と言われると…
3000回転以上を封印していたため、『瞬間平行移動機』と、
とある雑誌で言わしめたBE5と比較すると、スムーズ過ぎて物足らない???
ただ、BL5になってから、かつD型以降は特にアクセルレスポンスに対しての不満を
いろんな書き込みで、見ているが、たしかに『Iモード』では…
6速ホールドでは、追い越し車線に入る気がしないのは確かか。
ただし、燃費計を気にして、
極力アクセル開度を気にしての走り方をしていたことを言い訳としてこう…
この件は、3000回転以上の封印を解いてからのお楽しみと言ったところか。


そんなことを考えながら、
午前7時 浜名湖SAにて休憩。
スタバの開店と同時に、テイクアウトのコーヒーで一服。
ジュニアどもは、車の中でグースカ(-_-)zzz

その後、また、東へと車を進める。
午前8時日本平PAで小休止。
ジュニアどもとカミサンの朝ごはんタイム。


目指す富士山もすでに姿を現していた。

(その2へつづく)